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模型工房ボラード
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真鍮線でマストを自作
マストにヤードを取り付けるには半田付けがベターですが、用意や後片付けが結構メンドウなものです。アクリル系で強力な接着剤はありますが硬化まで時間がかかり「そろそろかな〜」と触ってダメにする事たびたび。使い慣れた瞬間接着剤でなんとかしたい、しかしイモ付けでは強度が不安なので銅線...
2021年3月12日読了時間: 1分
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戦艦山城ー完成(1/700フジミ)
感想として複雑な艦橋以外は合いも良くパテもほとんど出番なく順調に組めました。修正点は船体は扶桑型と共通のためバルジ形状を中央が低く、後部艦橋基部の断面を訂正したぐらい。最終仕様の細かい点は不明な点が多いので推測と好みと横着で製作しました。考証的には甲板には機銃が多数設置され...
2021年3月3日読了時間: 1分
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速力標識に挑戦してみるが・・
大渕先生の御本に「目が点、口あんぐり」のままでは「上達しない」と思い「速力標識」を真似してみました。真鍮棒から削り出しは、プロクソンのウッドレースを使用。別売のチャックを入手すれば旋盤の代わりにはなりませんが、リューターよりは両手が使えて作業がしやすいです。それでも、なかな...
2021年3月1日読了時間: 1分
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通風筒。コロコロ切りがヘタクソで・・
真鍮製の通風筒は常にストックしてあります・・が、戦艦等で大量消費が必要になると貧乏性が出てなかなか出撃命令が出せません。ので、大型以外は自作することが多いのですが、丸棒のコロコロ切りがヘタクソでダメな日は材料を延々とムダにします。...
2021年2月17日読了時間: 1分
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山城ー副砲の製作
副砲のパーティングラインを削ると余計に平たくなってしまい、船体との隙間も大きくなりならば14個もあるのに自作してみようかと・・・。 まずはプラ棒を輪切りにしますがカッターでのコロコロ切断を安定して切り出せるように、クランプにプラ板とエッチングソーを挟んだジグでガイド用の溝を...
2021年1月12日読了時間: 2分
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戦艦山城ー艦橋できました。
現在1/700山城昭和19年を製作中です。艦船沼にどっぷりと浸かるキッカケとなったのはフジミさんのディテールてんこ盛りの特シリーズでした。複雑な艦影を再現するため細かなパーツ割に苦心が感じられ頭が下がります。反面、手間がかかり仮組みにも一苦労。山城は噂どうり手強いですがイメ...
2020年11月26日読了時間: 2分
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木製甲板シートを薄くしてみました
お若い方はあるのが当たり前かと思いますが、最初に木製甲板シートが発売されたときは歓喜しました。たしかタミヤの大和用だったと思います。当時は甲板は凸モールドで塗り分けが当たり前の時代に出た画期的な商品でした。にもかかわらず前作で初めて使いましてマテリアルの存在感に満足し、これ...
2020年9月18日読了時間: 2分
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1/700 龍驤(アオシマ)完成
テトラモデルワークス+純正エッチングを使用しました。テトラさんの飛行甲板パーツは船体用は別売ですのでご注意ください(ずっしり重いのでフルと勘違いしておりました)。ステンエッチングのベースに木製の甲板を貼るタイプで、裏のトラスの精度も高くサクサク組めました。前甲板は2タイプ用...
2020年8月31日読了時間: 2分
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空母千歳(アオシマ1/700)完成
スマートな船体に迷彩を纏った千歳・千代田は以前から作ってみたい艦でした。アオシマさんの千歳に純正エッチングとナノシリーズで仕上げました。工作のテーマは艦を横から見たときの前甲板の「薄さ」です。トップヘビーを嫌う空母らしい軽さが出ればとトライして見ました。大層に言ってますが前...
2020年7月8日読了時間: 1分
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滑り止め付きプラバン
真鍮エッチング製の滑り止めは切り出しが難しいので二の足を踏みがちです。 そこで任意の厚みのプラバンに「滑り止め」をモールドする方法を考えてみました。大きな面積には向きませんが1/700なら使えそうです。 エッチングの滑り止めを型取りします。お湯で柔らかくするタイプが便利です...
2020年5月5日読了時間: 1分
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護衛艦のやせ馬、やってみた。
現用艦をやってると気になるのが船体のボコボコ。新造時から艦橋に大きなヘコミがあるのは「う〜ん、どうなんだろう」と思いつつも、再現してみたいと思うのは「性」なのでしょうか・・・で、試しにやってみました。 まずはサフを吹きます。次に市販のエッチングメッシュ(写真D)をガイドにし...
2020年2月25日読了時間: 1分
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マスキングシートの悲劇
どなたも一度や二度は経験がお有りのはず。塗装完了、そろそろ剥がしますか・・・で起こる悲劇。下地の処理の失敗か・・ポテチ食った手で触っちまったのか?!・・マスキンングテープ? 市販のカット済みのマスキングシートは糊が強いものが多く危険な香りがするものの指でペタペタやって大丈夫...
2019年12月3日読了時間: 2分
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エッチングのゲート処理
エッチングパーツの面倒なのがゲート(ブリッジ)の処理かと・・そこそこの大きさなら掴んでヤスってとできますが、極小パーツ等はピンセットで掴んでもヤスれない事もしばしばあります。そんなとき道具の使い方で「そこそこ」の処理が可能です。まずは硬い台(スチールの定規など)の上で小さい...
2019年9月18日読了時間: 2分
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舷窓の庇をやってみました。
1/700で舷窓のディテールアップは好みが別れるところかと思います。各メーカーさんから販売され色々と使ってみましたが、結局ディテールやクオリティーの問題より作り手の集中力と根気が問題かと・・ですが、丸窓でもシンドイのに「毒をくらわば机まで」と「庇」単体パーツを使ってみる、精...
2019年9月6日読了時間: 2分
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三笠完成しました。
ハセガワ社製1/700にインフィニティ製ディテールアップパーツを使用しました。インフィニティのパーツは合いも良く、無茶振りなパーツもなく丁寧に作業してやれば大丈夫です。欲を言えばトップマスト・ヤード・旗竿が若干太いこと、これは真鍮挽物の限界もあるので贅沢な注文かと思いますが...
2019年8月26日読了時間: 2分
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真鍮パイプで穴あけポンチ
マスキング時に面倒なのが小さな丸・・・市販の穴あけポンチはレザー用が多くジャストサイズがなかったり、シャープに切れなかったりします。そんな時、手持ちの真鍮パイプで簡単にカットできます。開けたい穴の太さの真鍮パイプ(長さ1.5cmもあれば十分)のフチに刃をつける訳ですが、外側...
2019年7月31日読了時間: 1分
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三笠×インフィニティモデル
H社製1/700三笠をインフィニティモデル社製フルセットでディテールアップ中です。お買い得なセットで、エッチングはもちろん真鍮製挽物(砲身・マスト)、木製甲板をついてお手頃価格。クオリティー・フィッティングは文句なしで特にマストは流石の出来です。追加工作としてはトップマスト...
2019年7月8日読了時間: 1分
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砲身を交換するためのセンター出し
H社の三笠(1/700)の速射砲の砲身をディテールアップ。キットのままでは太いので真鍮に置き換えます。キモとなるのが正確な砲身位置の穴あけ、数個ならカットした所を目分量で・・・でも良いのですがちょっと数が多いので確実な方法で位置出しを行います。...
2019年6月28日読了時間: 1分
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極細チェーンを作ってみました。
現在しばらく放置していた1/700三笠(H社)を奮闘中です。艦首のアンカーまわりは魅力の一つなので力が入るところです。諸兄方の作品に負けじと手を加えております。アンカーダビットの垂れた鎖の再現に最初は銅線だけで良いかと思いましたが、先日ネットでチェーンの作り方を拝見し真似し...
2019年6月18日読了時間: 1分
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真鍮パイプの切り方
真鍮パイプを同じ長さで切り出すのは結構めんどうです。なかなか長さが揃わず、ガイドを作ってみたり、スケールの目盛の上でコロコロしましたが微妙に長さが合わず、結局多めに切って選抜してました。 そこでこんなことをしてみました。アートナイフ替刃の間にプラ板を挟み小型のクランプで固定...
2019年5月22日読了時間: 1分
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