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護衛艦のやせ馬、やってみた。

現用艦をやってると気になるのが船体のボコボコ。新造時から艦橋に大きなヘコミがあるのは「う〜ん、どうなんだろう」と思いつつも、再現してみたいと思うのは「性」なのでしょうか・・・で、試しにやってみました。

まずはサフを吹きます。次に市販のエッチングメッシュ(写真D)をガイドにしてチゼル(0.9mm幅)でサフを削ります。この時サフだけを剥がすつもりでチゼルを立てて軽くこすります(写真C)。(サフなしだと加減がわからず削りすぎてしまいました。)ブラシ等で表面のカスやササクレを綺麗にして、サフ(グレー)を3回かけたものが写真ABです。光の当たり方で見えかたが変わるもののフラットに見える角度が少なく、理想の「時々影が出る」とは程遠い結果です。実戦投入にはまだまだ課題が多そうです。サフ表面の荒れやパテ処理面の削れ方の違い、正確なガイドの当て方とか色々ありそうです。もしかしたら真面目にびっしりやらなくても所々まだらに削った方がいい感じになるかも?また思いついたら試してみます。


護衛艦のやせ馬再現_トライ1

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