【自己満足に舫い結び】

少し前までは、箱を開け袋を破り、オーッ!スゲ〜モールドと喜んでたが、最新金型によるモールドは肉眼では追いつかず、ルーペがないと見えないレベルまで進化しています。それに合わせてアフターパーツも細かくなり、セットされている数も予備が無かったりするので余計にプレッシャーがかかり躊躇してしまいます。精進が足りない私は悪態をつきながらパーツと格闘し、飛んだ部品をコロコロで1日捜索、なんとか組み上げるも名人上手との差を痛感し凹んでしまう。何が楽しくてやってるいるのやら。完成し、凹み、今度こそはと挑戦し、また凹む、まるで修行のよう日々。

趣味としての模型は何を作るかで十分に自己主張している訳で、模型を通して嗜好を表し、所有欲の代償行為ではなく、スケールに世界観を凝縮、ドヤ顔で自慢するもの。有名フィニッシャーの方が「1/43ではなく43/43」と表現されたのが非常にしっくりする。集めるのが好き、考証が好き、作りこむのが好き、グダグダ言うのが好き。作者が楽しんいるのが感じられるのが良い作品ではないでしょうか。自己満足が共感してもらえる・・・地味な作業が報われる瞬間。

模型工房ボラード

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