最初からグロスで塗ればいいのにと思いながら、汚しに入る前に全体に軽くクリアーを塗装した状態です。艦橋など手すりの幕・天幕はつけずにおきます。白幕は日本海軍らしくて好きなのですが後楼の天幕を作る自信がなく今回はスルーすることに・・。
舷側の足場が筒抜けなのが気になりメッシュを貼ってみましたが、今度は抜け感がなくなり微妙な状態・・少し網らしい色にと考えています。メッシュはステンレスのエッチングをカッターで切り出しましたが曲がりと捻れの修正が面倒です。少々の歪みなら接着でなんとかなる・・とはならないのは経験済み、ここは忍耐が大事なところです。このメッシュ切り出しだ後一度焼いています。ライターで一瞬赤くなる程度(サッと炎で撫でる程度)焼くと可塑性がよくなります。くれぐれも焼けたステンレスが指に落ちないようご注意ください。一番大事なツールは指なので十分ご安全に。
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