4月8日1 分瞬セメを"付けペン"で流し込み低粘度瞬間接着剤を金属線を使って流し込みをしていましたが、一度に運べる量が少なくエッチングのアプリケーターを使って見ようかと思い物色・・・ふと付けペンでいいんじゃないかと、原理は同じだし丈夫だし安いし・・・細線用のスクールペンなるものを購入。...
3月7日1 分1/700 駆逐艦クッシング完成タミヤ+5スター+PIT・・・逆でしょうか?5スター+タミヤ+PITのフレッチャー級クッシングを作りました。エッチングをペッペッと船体に載せ、塗り分けは直線だし船体に窓は無いしジャッキステーも無いのでサクサクと完成・・とは行きませんでした。5スターのエッチングが手強く、上部...
2021年12月28日1 分1/700 プリンツオイゲン(PIT)バルチックスキームが作りたくてPITさんのキットからライン演習あたりに改修しました。とは言っても煙突・砲塔(湯廻りが悪かったため)などをタミヤさんから流用です。 さて、PITさんのキットはディテールが細かくそそられますが、パーツの合わせ目を消す折にディテールが犠牲になったり...
2021年7月5日1 分1/700ジュピター完成アオシマ社製1/700ジュピター完成です。以前にアオシマさんの限定品を買いそびれて悔しい思いをして以来すっかり「限定品」の罠にハマっています。 今回は迷彩の船が作りたくネットで拾った写真・図を参考に制作しましたが、細かい所を詰める能力がなく迷彩柄・色目も雰囲気で作りました。...
2021年6月3日1 分穴あき三角板〜フレア用発売開始「船体のフレア箇所に補強板がフィットしない」「補強板の中間サイズが足りない」・・時用の穴あき三角補強板です。(1/700・0.1mm厚・真鍮製エッチング) 基本的には小型空母用を想定しておりますが、パーツ構成上本品1枚で大型空母1隻分には不十分ですので、お手持ちの補強板パー...
2021年4月16日1 分艦船模型の名脇役「ロープ」大戦中の船・現用艦でも多数のロープが使われ、模型で一部でも再現してやると船が生き生きしてくるから不思議です。 お手軽にロープを作ります・・と言っても糸をほぐすだけです。必要なのは茶色の絹ミシン糸の細い方(50番)です。木綿とは違いテカリがありますが毛ばたちが少なく向いていま...
2021年3月12日1 分真鍮線でマストを自作マストにヤードを取り付けるには半田付けがベターですが、用意や後片付けが結構メンドウなものです。アクリル系で強力な接着剤はありますが硬化まで時間がかかり「そろそろかな〜」と触ってダメにする事たびたび。使い慣れた瞬間接着剤でなんとかしたい、しかしイモ付けでは強度が不安なので銅線...
2021年3月3日1 分戦艦山城ー完成(1/700フジミ)感想として複雑な艦橋以外は合いも良くパテもほとんど出番なく順調に組めました。修正点は船体は扶桑型と共通のためバルジ形状を中央が低く、後部艦橋基部の断面を訂正したぐらい。最終仕様の細かい点は不明な点が多いので推測と好みと横着で製作しました。考証的には甲板には機銃が多数設置され...
2021年3月1日1 分速力標識に挑戦してみるが・・大渕先生の御本に「目が点、口あんぐり」のままでは「上達しない」と思い「速力標識」を真似してみました。真鍮棒から削り出しは、プロクソンのウッドレースを使用。別売のチャックを入手すれば旋盤の代わりにはなりませんが、リューターよりは両手が使えて作業がしやすいです。それでも、なかな...
2021年2月17日1 分通風筒。コロコロ切りがヘタクソで・・真鍮製の通風筒は常にストックしてあります・・が、戦艦等で大量消費が必要になると貧乏性が出てなかなか出撃命令が出せません。ので、大型以外は自作することが多いのですが、丸棒のコロコロ切りがヘタクソでダメな日は材料を延々とムダにします。...
2021年1月12日2 分山城ー副砲の製作副砲のパーティングラインを削ると余計に平たくなってしまい、船体との隙間も大きくなりならば14個もあるのに自作してみようかと・・・。 まずはプラ棒を輪切りにしますがカッターでのコロコロ切断を安定して切り出せるように、クランプにプラ板とエッチングソーを挟んだジグでガイド用の溝を...
2020年11月26日2 分戦艦山城ー艦橋できました。現在1/700山城昭和19年を製作中です。艦船沼にどっぷりと浸かるキッカケとなったのはフジミさんのディテールてんこ盛りの特シリーズでした。複雑な艦影を再現するため細かなパーツ割に苦心が感じられ頭が下がります。反面、手間がかかり仮組みにも一苦労。山城は噂どうり手強いですがイメ...
2020年9月18日2 分木製甲板シートを薄くしてみましたお若い方はあるのが当たり前かと思いますが、最初に木製甲板シートが発売されたときは歓喜しました。たしかタミヤの大和用だったと思います。当時は甲板は凸モールドで塗り分けが当たり前の時代に出た画期的な商品でした。にもかかわらず前作で初めて使いましてマテリアルの存在感に満足し、これ...
2020年8月31日2 分1/700 龍驤(アオシマ)完成テトラモデルワークス+純正エッチングを使用しました。テトラさんの飛行甲板パーツは船体用は別売ですのでご注意ください(ずっしり重いのでフルと勘違いしておりました)。ステンエッチングのベースに木製の甲板を貼るタイプで、裏のトラスの精度も高くサクサク組めました。前甲板は2タイプ用...
2020年7月8日1 分空母千歳(アオシマ1/700)完成スマートな船体に迷彩を纏った千歳・千代田は以前から作ってみたい艦でした。アオシマさんの千歳に純正エッチングとナノシリーズで仕上げました。工作のテーマは艦を横から見たときの前甲板の「薄さ」です。トップヘビーを嫌う空母らしい軽さが出ればとトライして見ました。大層に言ってますが前...
2020年5月5日1 分滑り止め付きプラバン真鍮エッチング製の滑り止めは切り出しが難しいので二の足を踏みがちです。 そこで任意の厚みのプラバンに「滑り止め」をモールドする方法を考えてみました。大きな面積には向きませんが1/700なら使えそうです。 エッチングの滑り止めを型取りします。お湯で柔らかくするタイプが便利です...
2020年2月25日1 分護衛艦のやせ馬、やってみた。現用艦をやってると気になるのが船体のボコボコ。新造時から艦橋に大きなヘコミがあるのは「う〜ん、どうなんだろう」と思いつつも、再現してみたいと思うのは「性」なのでしょうか・・・で、試しにやってみました。 まずはサフを吹きます。次に市販のエッチングメッシュ(写真D)をガイドにし...
2019年12月3日2 分マスキングシートの悲劇どなたも一度や二度は経験がお有りのはず。塗装完了、そろそろ剥がしますか・・・で起こる悲劇。下地の処理の失敗か・・ポテチ食った手で触っちまったのか?!・・マスキンングテープ? 市販のカット済みのマスキングシートは糊が強いものが多く危険な香りがするものの指でペタペタやって大丈夫...
2019年9月18日2 分エッチングのゲート処理エッチングパーツの面倒なのがゲート(ブリッジ)の処理かと・・そこそこの大きさなら掴んでヤスってとできますが、極小パーツ等はピンセットで掴んでもヤスれない事もしばしばあります。そんなとき道具の使い方で「そこそこ」の処理が可能です。まずは硬い台(スチールの定規など)の上で小さい...
2019年9月6日2 分舷窓の庇をやってみました。1/700で舷窓のディテールアップは好みが別れるところかと思います。各メーカーさんから販売され色々と使ってみましたが、結局ディテールやクオリティーの問題より作り手の集中力と根気が問題かと・・ですが、丸窓でもシンドイのに「毒をくらわば机まで」と「庇」単体パーツを使ってみる、精...